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お知らせ

兵庫県COVID-19罹患後症状サポートプロジェクト共同臨床研究に関するお知らせ

神戸市垂水区のおひさまクリニックでは、より質の高い医療を提供するため兵庫県COVID-19罹患後症状サポートプロジェクト共同臨床研究に参加しております。皆様のご理解とご協力をお願い致します。

臨床研究に関するお知らせ

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お知らせ

荒 隆紀先生著書「在宅医療コアガイドブック」が奈良県立医大看護学科の在宅看護学の推薦図書になりました!

この度、荒 隆紀先生著書の『在宅医療コアガイドブック』(中外医学社)が奈良県立医大看護学科の在宅看護学の推薦図書になりました!

患者さんを動画イメージのように想像できる整理ツールをイラストを交えてわかりやすく解説しています。
在宅医療に携わる全ての医師、看護師、その他専門職の方にも是非この本を読んでいただければ嬉しいです。

Amazonより
日本の高齢化によって今後ますます需要が高まる在宅医療。そのブラックボックス化した知識を基本的な考え方、身体診察、疾患管理、さらに新型コロナウイルス感染症対策まで余すことなくカバーしたのが本書。全ての在宅医療に携わる若手医師、家庭医、総合診療医、開業医、訪問看護師らに捧げられた本書を手に携え在宅医療へ飛び出そう!

 

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お知らせ

当院職員の新型コロナウイルス感染発生および業務縮小/ 変更に関するお知らせ

平素より当院の運営にご理解ご協力をいただき感謝申し上げます。
2022年11月7日~11日に確認された、医療法人おひさま会おひさまクリニック西宮に勤務する職員より新型コロナウイルス感染症が発生した件に関してご報告いたします。

1.2022年11月7日~11日に確認された感染者
内訳
・職員:1名(医療法人おひさま会おひさまクリニック西宮 常勤医師A)
・職員:1名(医療法人おひさま会おひさまクリニック西宮 看護師B)
・職員:1名(医療法人おひさま会おひさまクリニック西宮 看護師C)
・職員:1名(医療法人おひさま会おひさまクリニック西宮 医療事務D)※経過の詳細
常勤医師A→11/5 咳嗽あり、発熱なし 11/6 症状変わらず、発熱なし 11/7 抗原検査陽性、自宅療養開始
看護師B→11/8 鼻汁・倦怠感あり 抗原検査陽性
看護師C→11/9 咽頭痛 11/11 発熱、抗原検査陽性
医療事務D→11/8 咽頭痛 11/9 抗原検査陽性なお、11/11に出勤する全看護師に抗原検査施行し、陰性を確認しています。現時点で、当院の患者様の中で濃厚接触に該当する方はおられません。

2. 訪問診療対応について
引き続き、感染拡大防止を徹底しながら、フェーズシートに基づいた対応を行っていきます。
・通常診療の担当者の変更および診療スケジュールの変更
・オンライン診療の活用
・従業員減少に対する院内のタスクシフトの実施ご関係者、患者さんおよびご家族にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

3. 感染拡大の防止と収束への方針
以下の3つの対策を進めてまいります。
①感染疑い者の早期発見
職員や患者さんの発熱等健康状態を常に監視し、疑う場合は適宜検査を実施する。
②初期対応の迅速化
陽性者が判明した場合は、直ちに接触者の特定作業を行う。特に連続して陽性者が発生した場合は保健所等と連携をしながら感染状況を把握する。
併せて、患者さんの隔離、職員の就業制限を行い、感染伝播・拡大の可能性を最小化する。
③感染教育の徹底
感染予防について職員への再教育を行い、手指手洗い・消毒、うがい、器材消毒など感染防御の徹底を図る。

4. お問い合わせに関して
職員個人情報の問い合わせに関しては、自らに非がなく感染した感染者の人権尊重と個人情報の保護に、最大限のご理解とご配慮をいただくことを、お願い申し上げます。
クリニックの診療に関わる情報に関しては通常通りの電話番号からご連絡ください。
また、今後重要なお知らせがある場合は、ホームページを更新することとさせていただきます。
この度は患者さんをはじめご家族・地域の方々には、ご迷惑とご心配をおかけいたしました。
今後ともよろしくお願い申しあげます。

医療法人おひさま会理事長 山口高秀
医療法人おひさま会おひさまクリニック西宮管理医師 福田俊一 

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活動

職種を超え「変化に強い在宅医療の組織学習」を学ぶ!ウェブセミナー

在宅医療とは、文字通り在宅という生活の場で医療を行うことですが、それは従来診療所や病院で行われてきた医療を単に在宅の場に持ち込むということを意味しません。特に、人生を最後まで支えようとする在宅医療においては、医療技術の洗練のみならず、その人をとりまく周囲の文脈を理解し、本人の望む人生を生ききることを多くの方と支える実践が求められます。
しかし、そのような技術に形式化された技法は少なく、ともすれば個々人の技量に委ねられがちです。本フォーラムは、「教える/教わる」という関係ではなく、実践を追体験し「ともに学ぶ」関係性を通して、暗黙知化された知恵を言語化し、実践に繋げるという全く新しいオンラインフォーラムです。

=概要=
「おひさまナビ」は、医療法人おひさま会が主催する多職種連携を推進する学習イベントです。
管理患者2000人規模の在宅医療専門機関が実際に経験した困難事例をシェアし、そのような難しい事例にどう対応していくかを参加者とともに共創します。さらに適宜、在宅医療で必要な学びのコンテンツも提供します。「医療の知識が詳しくないとダメだろうか?」という方も問題ありません。ファシリテーターが丁寧な医学情報の解説を行います。これまで医師、看護師、ソーシャルワーカー、医療事務、ケアマネージャー、介護士、一般市民など様々な方が60回以上参加されています。ぜひお気軽にご参加ください。
メインファシリテーターはおひさまナビの開発者で『在宅医療コアガイドブック』(中外医学社)の著者でもある荒 隆紀先生です。

在宅医療コアガイドブックのリンク:
▷http://www.chugaiigaku.jp/item/detail.php?id=3523
▷https://www.amazon.co.jp/dp/4498020901

<日時>
原則毎月第1火曜日 9:30-12:00(5分ほど前からログインください)
※祝日に該当する場合は第2火曜日になります。
※終了時間は多少前後する可能性がございます。

<スケジュール>
5/10 困難事例多職種カンファ、診療報酬点数について (←すでに開催終了)
6/7 ※メンタルヘルスマネジメント研修、在宅医療のデバイス学1 (←すでに開催終了)
7/5 困難事例多職種カンファ
8/2 ※院内感染対策Part1、麻薬と緩和ケア、処方箋の書き方
9/6 困難事例多職種カンファ
10/4 ※ハラスメント研修会、在宅医療のデバイス学2
11/1 困難事例多職種カンファ
12/6 ※院内感染対策Part2、在宅医療でのワクチン接種について、在宅医療のデバイス学3
1/10 困難事例多職種カンファ
2/7. ACPについて
3/7 困難事例多職種カンファ
※は院内スタッフメインの研修会ですが、参加は可能です。

<会場>
フルオンライン(Zoom) 実施
本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申し込み後にご案内いたします。

<参加費>
無料

<スピーカー>
荒 隆紀(医療法人おひさま会CHRO、家庭医療専門医/指導医、MBA(経営学修士))
山口 高秀 (医療法人おひさま会理事長、日本在宅医学会認定専門医、MBA(経営学修士))
福田 俊一(医療法人おひさま会COO、日本緩和医療学会認定医、日本在宅医学会認定専門医)

<募集参加者>
定員100名(先着順)

<主催>
医療法人おひさま会

<申し込み> ※必ず参加日をご入力の上お申し込みください。
在宅医療に関わる方であればどなたでも歓迎!
http://zaitaku-clinic.net/kansai-contact/  より「おひさまナビ参加希望」と記載し、登録ください。

<申し込み特典>
地域で在宅医療を実施する上で活用できる在宅医療連携ツール「まごころシート」データ無料配布! (編集済み)

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重要

当院職員の新型コロナウイルス感染発生および業務縮小/変更に関するお知らせ

平素より当院の運営にご理解ご協力をいただき感謝申し上げます。
2022年5月9日~16日に確認された、医療法人おひさま会おひさまクリニック(垂水)に勤務する医師および看護師より
新型コロナウイルス感染症が発生した件に関してご報告いたします。

1.2022年5月9日~16日に確認された感染者
内訳
・職員:1名(医療法人おひさま会おひさまクリニック(垂水)常勤医師A)
・職員:1名(医療法人おひさま会おひさまクリニック(垂水)常勤医師B)
・職員:1名(医療法人おひさま会おひさまクリニック(垂水)看護師C)
※経過の詳細
常勤医師A→5/5同居の子供が陽性、本人症状なし。5/6出勤 症状なし 同居家族陽性のため抗原検査施行→陰性 通常業務、同日夜間より鼻汁・咽頭痛・食欲不振症状あり。5/7.8自宅にて安静 5/9症状改善なし 抗原検査施行にて陽性判明で自宅療養中。
常勤医師B→5/12通常業務 同日夜間より咽頭痛出現 5/13 38℃の発熱あり抗原検査施行にて陽性判明で自宅療養中。
看護師C→5/12常勤医師Bと同行 5/13症状なし通常業務 コロナワクチン3回目接種。5/14咳・全身倦怠感出現。5/15自宅にて安静。5/16発熱 37.3℃ 全身倦怠感あり抗原検査施行にて陽性判明で自宅療養中。
なお、このスタッフと診療同行等をしていた職員は2022年5月16日時点の抗原定性検査で全員<陰性>を確認済みです。

2. 訪問診療対応について
引き続き、感染拡大防止を徹底しながら「安心で安定した療養生活」を実現するため訪問診療に関しては下記のようにフェーズシートに基づいた対応を行っていきます。
・通常診療の担当者の変更および診療スケジュールの変更
・オンライン診療の活用
・従業員減少に対する院内のタスクシフトの実施
極力、新しい患者様の依頼にはお受けしていく所存ですが、一部制限がかかる可能性がございます。
ご関係者、患者さんおよびご家族にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

3. 感染拡大の防止と収束への方針
以下の3つの対策を進めてまいります。
①感染疑い者の早期発見
職員や患者さんの発熱等健康状態を常に監視し、疑う場合は後方病院及びPCR検査センターと連携して当院でも適宜検査を実施する。
②初期対応の迅速化
陽性者が判明した場合は、直ちに接触者の特定作業を行う。特に連続して陽性者が発生した場合は保健所等と連携をしながら感染状況を把握する。
併せて、患者さんの隔離、職員の就業制限を行い、感染伝播・拡大の可能性を最小化する。
③感染教育の徹底
感染防護具(PPE)について職員への再教育を行い、患者さんのリスクに応じた適切なPPE選択、ケアごとのPPE交換、手指消毒、器材消毒など感染防御の徹底を図る。

4. お問い合わせに関して
情報の問い合わせに関しては、自らに非がなく感染した感染者の人権尊重と個人情報の保護に、最大限のご理解とご配慮をいただくことを、お願い申し上げます。
垂水の診療に関わる情報に関しては通常通りの電話番号からご連絡ください。

当院では、当初より新型コロナウイルス感染症対策を早期より実施し、保健所の要請を受けてのクラスター発生施設の対応や自宅療養者の往診/オンライン診療など可能な限りの医療提供をして参りました。
感染対策を徹底してはいるものの学級閉鎖や保育園休園に伴って育児をしている世代の出勤停止は依然として増えており、通常の医療体制を提供することが困難になってきております。

また、今後重要なお知らせがある場合は、ホームページを更新することとさせていただきます。

この度は患者さんをはじめご家族、地域の方々には、ご迷惑とご心配をおかけいたしました。
今後ともよろしくお願い申しあげます。

医療法人おひさま会理事長 山口高秀
医療法人おひさま会おひさまクリニック管理医師 荒 隆紀

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お知らせ

施設基準等に係る届出について

施設基準等に係る届出、意思決定支援の指針についてお知らせ致します。
以下、クリニック名をクリックしてご覧下さい。

おひさまクリニック
おひさまクリニック西宮
おひさま在宅クリニック

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重要

当院職員の新型コロナウイルス感染発生および業務縮小/変更に関するお知らせ

平素より当院の運営にご理解ご協力をいただき感謝申し上げます。
2022年3月14日に確認された、医療法人おひさま会おひさまクリニック(垂水)に勤務する医師より新型コロナウイルス感染症が発生した件に関してご報告いたします。

1.2022年3月14日に判明した感染者 内訳
・職員:1名(医療法人おひさま会おひさまクリニック(垂水)常勤医師)
・患者様:0名
※経過の詳細
当該スタッフに3/11夕方より咽頭痛、発熱あり。3/13にPCR検査し陽性判明で現在自宅療養中。なお、当該医師は勤務中にマスクなど院内マニュアルに定める感染対策を遵守しており、濃厚接触者はいません。このスタッフと診療同行をしていた職員は全員抗原定性検査で陰性を確認済みです。

2. 訪問診療対応について
引き続き、感染拡大防止を徹底しながら「安心で安定した療養生活」を実現するため訪問診療に関しては下記のようにフェーズシートに基づいた対応を行っていきます。
・通常診療の担当者の変更および診療スケジュールの変更
・オンライン診療の活用
・従業員減少に対する院内のタスクシフトの実施
患者さんおよびご家族にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

3. 感染拡大の防止と収束への方針
以下の3つの対策を進めてまいります。
①感染疑い者の早期発見
職員や患者さんの発熱等健康状態を常に監視し、疑う場合は後方病院及びPCR検査センターと連携して検査を実施する。
②初期対応の迅速化
陽性者が判明した場合は、直ちに接触者の特定作業を行い、保健所等と連携をしながら感染状況を把握する。併せて、患者さんの隔離、職員の就業制限を行い、感染伝播・拡大の可能性を最小化する。
③感染教育の徹底
感染防護具(PPE)について職員への再教育を行い、患者さんのリスクに応じた適切なPPE選択、ケアごとのPPE交換、手指消毒、器材消毒など感染防御の徹底を図る。

4. お問い合わせに関して
情報の問い合わせに関しては、自らに非がなく感染した感染者の人権尊重と個人情報の保護に、最大限のご理解とご配慮をいただくことを、お願い申し上げます。
垂水の診療に関わる情報に関しては通常通りの電話番号からご連絡ください。
当院では、当初より新型コロナウイルス感染症対策を早期より実施し、保健所の要請を受けてのクラスター発生施設の対応や自宅療養者の往診/オンライン診療など可能な限りの医療提供をしております。
感染対策を徹底してはいるものの学級閉鎖や保育園休園に伴って育児をしている世代の出勤停止は断続的に続き、通常の医療体制を提供することは困難な状況が続いております。
また、院内感染の終息に伴い、今後重要なお知らせがある場合は、ホームページを更新することとさせていただきます。
この度は患者さんをはじめご家族、地域の方々には、ご迷惑とご心配をおかけいたしました。
今後ともよろしくお願い申しあげます。

医療法人おひさま会理事長 山口高秀
医療法人おひさま会おひさまクリニック管理医師 荒 隆紀