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当院職員の新型コロナウイルス感染発生および業務縮小/変更に関するお知らせ

平素より当院の運営にご理解ご協力をいただき感謝申し上げます。
2022年5月9日~16日に確認された、医療法人おひさま会おひさまクリニック(垂水)に勤務する医師および看護師より
新型コロナウイルス感染症が発生した件に関してご報告いたします。

1.2022年5月9日~16日に確認された感染者
内訳
・職員:1名(医療法人おひさま会おひさまクリニック(垂水)常勤医師A)
・職員:1名(医療法人おひさま会おひさまクリニック(垂水)常勤医師B)
・職員:1名(医療法人おひさま会おひさまクリニック(垂水)看護師C)
※経過の詳細
常勤医師A→5/5同居の子供が陽性、本人症状なし。5/6出勤 症状なし 同居家族陽性のため抗原検査施行→陰性 通常業務、同日夜間より鼻汁・咽頭痛・食欲不振症状あり。5/7.8自宅にて安静 5/9症状改善なし 抗原検査施行にて陽性判明で自宅療養中。
常勤医師B→5/12通常業務 同日夜間より咽頭痛出現 5/13 38℃の発熱あり抗原検査施行にて陽性判明で自宅療養中。
看護師C→5/12常勤医師Bと同行 5/13症状なし通常業務 コロナワクチン3回目接種。5/14咳・全身倦怠感出現。5/15自宅にて安静。5/16発熱 37.3℃ 全身倦怠感あり抗原検査施行にて陽性判明で自宅療養中。
なお、このスタッフと診療同行等をしていた職員は2022年5月16日時点の抗原定性検査で全員<陰性>を確認済みです。

2. 訪問診療対応について
引き続き、感染拡大防止を徹底しながら「安心で安定した療養生活」を実現するため訪問診療に関しては下記のようにフェーズシートに基づいた対応を行っていきます。
・通常診療の担当者の変更および診療スケジュールの変更
・オンライン診療の活用
・従業員減少に対する院内のタスクシフトの実施
極力、新しい患者様の依頼にはお受けしていく所存ですが、一部制限がかかる可能性がございます。
ご関係者、患者さんおよびご家族にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

3. 感染拡大の防止と収束への方針
以下の3つの対策を進めてまいります。
①感染疑い者の早期発見
職員や患者さんの発熱等健康状態を常に監視し、疑う場合は後方病院及びPCR検査センターと連携して当院でも適宜検査を実施する。
②初期対応の迅速化
陽性者が判明した場合は、直ちに接触者の特定作業を行う。特に連続して陽性者が発生した場合は保健所等と連携をしながら感染状況を把握する。
併せて、患者さんの隔離、職員の就業制限を行い、感染伝播・拡大の可能性を最小化する。
③感染教育の徹底
感染防護具(PPE)について職員への再教育を行い、患者さんのリスクに応じた適切なPPE選択、ケアごとのPPE交換、手指消毒、器材消毒など感染防御の徹底を図る。

4. お問い合わせに関して
情報の問い合わせに関しては、自らに非がなく感染した感染者の人権尊重と個人情報の保護に、最大限のご理解とご配慮をいただくことを、お願い申し上げます。
垂水の診療に関わる情報に関しては通常通りの電話番号からご連絡ください。

当院では、当初より新型コロナウイルス感染症対策を早期より実施し、保健所の要請を受けてのクラスター発生施設の対応や自宅療養者の往診/オンライン診療など可能な限りの医療提供をして参りました。
感染対策を徹底してはいるものの学級閉鎖や保育園休園に伴って育児をしている世代の出勤停止は依然として増えており、通常の医療体制を提供することが困難になってきております。

また、今後重要なお知らせがある場合は、ホームページを更新することとさせていただきます。

この度は患者さんをはじめご家族、地域の方々には、ご迷惑とご心配をおかけいたしました。
今後ともよろしくお願い申しあげます。

医療法人おひさま会理事長 山口高秀
医療法人おひさま会おひさまクリニック管理医師 荒 隆紀

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重要

当院職員の新型コロナウイルス感染発生および業務縮小/変更に関するお知らせ

平素より当院の運営にご理解ご協力をいただき感謝申し上げます。
2022年3月14日に確認された、医療法人おひさま会おひさまクリニック(垂水)に勤務する医師より新型コロナウイルス感染症が発生した件に関してご報告いたします。

1.2022年3月14日に判明した感染者 内訳
・職員:1名(医療法人おひさま会おひさまクリニック(垂水)常勤医師)
・患者様:0名
※経過の詳細
当該スタッフに3/11夕方より咽頭痛、発熱あり。3/13にPCR検査し陽性判明で現在自宅療養中。なお、当該医師は勤務中にマスクなど院内マニュアルに定める感染対策を遵守しており、濃厚接触者はいません。このスタッフと診療同行をしていた職員は全員抗原定性検査で陰性を確認済みです。

2. 訪問診療対応について
引き続き、感染拡大防止を徹底しながら「安心で安定した療養生活」を実現するため訪問診療に関しては下記のようにフェーズシートに基づいた対応を行っていきます。
・通常診療の担当者の変更および診療スケジュールの変更
・オンライン診療の活用
・従業員減少に対する院内のタスクシフトの実施
患者さんおよびご家族にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

3. 感染拡大の防止と収束への方針
以下の3つの対策を進めてまいります。
①感染疑い者の早期発見
職員や患者さんの発熱等健康状態を常に監視し、疑う場合は後方病院及びPCR検査センターと連携して検査を実施する。
②初期対応の迅速化
陽性者が判明した場合は、直ちに接触者の特定作業を行い、保健所等と連携をしながら感染状況を把握する。併せて、患者さんの隔離、職員の就業制限を行い、感染伝播・拡大の可能性を最小化する。
③感染教育の徹底
感染防護具(PPE)について職員への再教育を行い、患者さんのリスクに応じた適切なPPE選択、ケアごとのPPE交換、手指消毒、器材消毒など感染防御の徹底を図る。

4. お問い合わせに関して
情報の問い合わせに関しては、自らに非がなく感染した感染者の人権尊重と個人情報の保護に、最大限のご理解とご配慮をいただくことを、お願い申し上げます。
垂水の診療に関わる情報に関しては通常通りの電話番号からご連絡ください。
当院では、当初より新型コロナウイルス感染症対策を早期より実施し、保健所の要請を受けてのクラスター発生施設の対応や自宅療養者の往診/オンライン診療など可能な限りの医療提供をしております。
感染対策を徹底してはいるものの学級閉鎖や保育園休園に伴って育児をしている世代の出勤停止は断続的に続き、通常の医療体制を提供することは困難な状況が続いております。
また、院内感染の終息に伴い、今後重要なお知らせがある場合は、ホームページを更新することとさせていただきます。
この度は患者さんをはじめご家族、地域の方々には、ご迷惑とご心配をおかけいたしました。
今後ともよろしくお願い申しあげます。

医療法人おひさま会理事長 山口高秀
医療法人おひさま会おひさまクリニック管理医師 荒 隆紀