【お知らせ】
おひさま在宅クリニックは、この度、緊急往診・看取りの実績並びに他の医療機関との連携実績が評価されたため 【機能強化型在宅支援診療所】 となりましたことを
お知らせいたします。
【お知らせ】
おひさま在宅クリニックは、この度、緊急往診・看取りの実績並びに他の医療機関との連携実績が評価されたため 【機能強化型在宅支援診療所】 となりましたことを
お知らせいたします。
当院職員の新型コロナウイルス/インフルエンザ感染発生および業務縮小/変更に関するお知らせ
平素より当院の運営にご理解ご協力をいただき感謝申し上げます。
2023年12月16日~20日に確認された、医療法人おひさま会おひさまクリニック西宮/芦屋に勤務する医師および看護師より新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ感染症が発生した件に関してご報告いたします。
1.2023年12月16日~20日に確認された感染者
内訳
・職員:7名 新型コロナウィルス
・職員:1名 インフルエンザ
なお、12月20日の出勤時全職員に対して新型コロナ/インフルエンザ抗原検査施行し、全員<陰性>を確認済みです。
2. 訪問診療対応について
引き続き、感染拡大防止を徹底しながら下記のように当法人フェーズシートに基づいた対応を行っていきます。・12/20~22は臨時往診対応のみの運営
・通常診療の担当者の変更および診療スケジュールの変更
・オンライン診療の活用
・従業員減少に対する院内のタスクシフトの実施
極力、新しい患者様の依頼にはお受けしていく所存ですが、一部制限がかかる可能性がございます。
ご関係者、患者さんおよびご家族にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
また、今後重要なお知らせがある場合は、ホームページを更新することとさせていただきます。
この度は患者さんをはじめご家族、地域の方々には、ご迷惑とご心配をおかけいたしました。
今後ともよろしくお願い申しあげます。
医療法人おひさま会理事長 山口高秀
医療法人おひさま会おひさまクリニック西宮管理医師 福田俊一
医療法人おひさま会おひさまクリニック芦屋管理医師 樋垣優
先日、寝屋川市主催で行われた第1回寝屋川市Meetup!(多職種連携勉強会)の様子が寝屋川市のホームページにアップされました。
テーマは「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」でした。
当法人の山口も登壇させていただき、最後の晩餐の計画を組み立てるというグループワークを行いました。
ACPは、誰かと話し合ううちに作られていくもの、決めるのではなく決まっていくもの・・・という言葉が心に残りました。
お時間がある時にぜひご覧いただければ幸いです。
訪問診療交通費についてのお知らせ
当法人においては開院以来、交通費の徴収を行わずに運営をしてまいりましたが、昨今の燃料費の高騰などの
事情により、令和5年6月1日以降に新規受け入れとなる患者様におかれましては、やむを得ず原則下記の交通費
をご負担いただくこととなりました。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
訪問診療/往診:居宅患者300円/回 施設患者100円/回 (※当院規定により免除条件あり)
おひさま会は今後とも伴走医療の実現を目指してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
おひさま会YouTubeチャンネル開設しました!
宜しければご覧ください。
【荒隆紀先生執筆の京都ERポケットブック第2版出版!】
【CLINICばんぶう1月号掲載のお知らせ】
日本医療規格 CLINICばんぶう1月号の特集 ”院長の「人間性」でかかりつけ患者を獲得する” に理事長の山口が掲載されました!
今までの歴史と気づき、東西分割運営へと大きく舵を切ることになった経緯、私たちの目指す新たな理念「伴走医療」の実現について4ページにわたり話しております。
是非、ご一読いただければ幸いです。
https://www.fujisan.co.jp/product/1281681146/new/
神戸市垂水区のおひさまクリニックでは、より質の高い医療を提供するため兵庫県COVID-19罹患後症状サポートプロジェクト共同臨床研究に参加しております。皆様のご理解とご協力をお願い致します。
この度、荒 隆紀先生著書の『在宅医療コアガイドブック』(中外医学社)が奈良県立医大看護学科の在宅看護学の推薦図書になりました!
患者さんを動画イメージのように想像できる整理ツールをイラストを交えてわかりやすく解説しています。
在宅医療に携わる全ての医師、看護師、その他専門職の方にも是非この本を読んでいただければ嬉しいです。
Amazonより
日本の高齢化によって今後ますます需要が高まる在宅医療。そのブラックボックス化した知識を基本的な考え方、身体診察、疾患管理、さらに新型コロナウイルス感染症対策まで余すことなくカバーしたのが本書。全ての在宅医療に携わる若手医師、家庭医、総合診療医、開業医、訪問看護師らに捧げられた本書を手に携え在宅医療へ飛び出そう!